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鴻門之会 ④

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鴻門之会 ④

本文

項王按剣而跽曰、「客何為者。」
張良曰、「沛公之参乗樊噲者也。」
項王曰、「壮士。賜之卮酒。」
則与斗卮酒。噲拝謝起、立而飲之。
項王曰、「下賜之彘肩。」則与一生彘肩。樊噲覆其盾を地、加彘肩上、抜剣切而啗之。



項王が剣を手にとって身の危険を案じて言うことには、「お前は何者だ。」と。
張良が言うことには、「沛公の参乗である沛公という者です。」と。
項王が言うことには「勇ましいなあ。この者に大きな杯に注がれた酒を与えよ。」と。
そして一斗の酒を与える。樊噲は礼をしながら立ちあがって、これを立ったまま飲んだ。
項王が言うことには、「この者に豚の肩肉を与えよ。」と。そこで、一つの豚の肩の生肉を与えた。樊噲はその盾を地面に伏せて置き、豚の肩肉をその上にのせて剣を抜いて切ってこれを食べた。


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